【社長のひとりごと】
『8月1日』。
『8月1日』。
例年より4ヵ月遅れの8月1日に新卒採用選考がスタートしました。しかし、8月以前に面接を開始している企業は82%あるそうです。大学の就職課の方とお話をさせていただいたときに印象に残った話があります。現在の学生は自宅から通える企業を希望する人が多いということ。それから「親に聞いてきます」という学生もいるそうです。
また、親御さんとお子さんご一緒に就職課に訪れ、「立派な企業に入れたい、もし立派な企業に入れなかったら留学させる」とおっしゃる親御さん。お子さんの学生は黙っていて言われるままだったそうです。この親子のような光景は多いそうです。お子さんを心配する親御さんの気持ちも判らなくはないですが、就職先から全て設計してレールを敷こうとしています。期待をかけられた学生は決められたレールを外れた時を考えるとものすごいプレッシャーなのではないでしょうか。その時に思ったことがあります。中途採用で応募をしてくる20~30代の方に心が病んでいる人が多いということです。毎回、「どうして?!」と思っていたのですが、就職課の方のお話で納得できたように思います。また、学生本人が選んで入った会社なのですが、どこを基準に選んだかが問題で勤務条件で選ぶと入社して数年後に規定等が変わり会社を辞め、卒業して何年も経って「辞めたのでどこか紹介してください」と就職課にくる人もいるそうです。自分の目で見て調べて感じて自分の未来を思い描き実現していってほしいと思いました。(さかした)
また、親御さんとお子さんご一緒に就職課に訪れ、「立派な企業に入れたい、もし立派な企業に入れなかったら留学させる」とおっしゃる親御さん。お子さんの学生は黙っていて言われるままだったそうです。この親子のような光景は多いそうです。お子さんを心配する親御さんの気持ちも判らなくはないですが、就職先から全て設計してレールを敷こうとしています。期待をかけられた学生は決められたレールを外れた時を考えるとものすごいプレッシャーなのではないでしょうか。その時に思ったことがあります。中途採用で応募をしてくる20~30代の方に心が病んでいる人が多いということです。毎回、「どうして?!」と思っていたのですが、就職課の方のお話で納得できたように思います。また、学生本人が選んで入った会社なのですが、どこを基準に選んだかが問題で勤務条件で選ぶと入社して数年後に規定等が変わり会社を辞め、卒業して何年も経って「辞めたのでどこか紹介してください」と就職課にくる人もいるそうです。自分の目で見て調べて感じて自分の未来を思い描き実現していってほしいと思いました。(さかした)
【編集後記】
高校野球みたいに私も100年!とまでは行きませんが、毎日直向きに白球のように埃を追いかけます。(えびさわ)
高校野球みたいに私も100年!とまでは行きませんが、毎日直向きに白球のように埃を追いかけます。(えびさわ)
暑中見舞い申し上げます。どうも、初めまして新参者の蛯澤と申します。梅雨が明け、もうすっかり夏になりましたね。夏と言えばそう、高校野球甲子園大会が始まりますね。暑い季節に熱い夏!高校球児たちの筋書きのないドラマが今年も火蓋が切られようとしています。しかも今年は、高校野球が始まってからちょうど100年目になります。100年も続いてるなんてとてもみんなに愛されているんだなぁ…。そんな高校野球みたいに私も100年!とまでは行きませんが、長くお掃除を続け、毎日直向きに白球のように埃を追いかけていき、皆さんから愛される存在になれるように日々、勉強し、仕事を頑張る所存でございます。これからもどうぞよろしくお願い致します。(えびさわ)