【社長のひとりごと】
『第41回国際福祉機器展』
『第41回国際福祉機器展』
10月1日~1日にかけて第41回国際福祉機器展が東京ビックサイトで行われました。私は最終日に見学に行きました。見学の方は医療・介護施設関係者、学生、製造・販売業者一般の方々と賑わっていました。今回、気になったのは車いすのメーカーが増えていたこと。それにより様々なデザインや機能が増えていて、個々の選択肢が増えてきているからか車いすを利用している一般の方が多かったように思います。ここまでの交通機関も整ってきているのと自動車の種類も増えてきて個人で出掛け易くなってきているということでしょうか。以前の歩行支援は大掛かりな器具を装着していましたが今年の商品はモーター等なくバネと振り子の力だけで歩行をアシストするものが出てきています。
また、緊急通報の製品も多く離床センサーの他にカメラや見守りロボットなどが出品されていました。コミュニケーションロボットも多数あり目を引きました。おしゃべりするごとに会話数が増えていったり、歌を歌ったり、体操も行います。ロボットで目が合うとハートマークでつき両手を広げてハグのポーズをとるものもありました。ロボットと分かっていてもうれしい気持ちになりました。これからの介護では人手不足が問題になってまいります。これらが活躍する日もそう遠くはないのかもしれません。
また、緊急通報の製品も多く離床センサーの他にカメラや見守りロボットなどが出品されていました。コミュニケーションロボットも多数あり目を引きました。おしゃべりするごとに会話数が増えていったり、歌を歌ったり、体操も行います。ロボットで目が合うとハートマークでつき両手を広げてハグのポーズをとるものもありました。ロボットと分かっていてもうれしい気持ちになりました。これからの介護では人手不足が問題になってまいります。これらが活躍する日もそう遠くはないのかもしれません。
【編集後記】
リーダーズカレッジで、舞台に立ちました!
リーダーズカレッジで、舞台に立ちました!
リーダーズカレッジで9月に大阪にて吉本新喜劇の舞台に立ちました。不思議と緊張はなく、ただドキドキ感が出番まではありました…が、いざ始まってしまうと練習通りに行う事ができました。リーダーズカレッジに通い始めて半年ですが、当初自分が新喜劇を、それも舞台に立つとは思ってもいませんでした。通い始めて、台本が手渡されて読み合わせ、配役決めます。もともと実際の台本の為にわれわれ素人が演じても面白くないのです。その為に台本を自分の演じたい役に(殻を破る)台詞を変えていきます。いろいろな職業の集まりの為、全員がそろうことなく集まった人数で練習を重ね、台詞をこれが面白いかもなど試行錯誤しながら作り上げて、OBの前でのプレ発表、そこでOBに叱咤激励を受けてそれをいかしてまた台詞、動きなどを修正して本番を無事終えました。お客さんの笑い声が聞こえると思わず心の中でガッツポーズ、役柄で女装をしましたがそれも踏まえて充実して楽しかったです。