Masayo Sakashita
社長が本気だから
カッコイイ!
代表あいさつ
代表清掃員 坂下雅世
代表あいさつ
私たちは、病院・介護施設の清掃に特化した会社です。
毎日の清掃を通じて、衛生的なことはもちろん、入居者さま、患者さま、
そして施設スタッフの方々が快適に過ごせるように、
日々、技術・経営改善に取り組んでいる会社です。
私達が誇るサービスは大きく3つ。
1. 施設様の清掃(日常清掃、定期清掃)
2. 清掃に関するコンサルティング
3. 「こんなのできない?」に答えるワンストップサービス
この3つをご提供しながら、私たちは技術だけではなく、「接遇・マナー」の社員教育に
ウェイトを置き、経営理念である「喜ばれることに感謝を」の気持ちをもって、
スタッフ一同「共存共成」の努力を続けています。
だから大切なことは、相手のことを考えること。
自分が利用するお店や施設で清掃しているスタッフの姿を見たとき、
どういう行動だったら気持ちよく感じるのだろう?施設スタッフの一人という立場で、
ご利用いただく方の気持ちに立って、 心くばりで行動していきたいと願っています。
代表インタビュー
Q1. 会社の創業から現在に至るまでの歩みと、その中で特に印象深いエピソードをお聞かせください。
創業は主人(先代社長)が行いました。もともと主人は病院向けのリース関係の営業をしていましたが、それを辞めて「お掃除」という全く新しい分野で始めたんです。
お客様は病院や介護施設が中心で、それまで築いていたご縁を生かしてスタートした形ですね。
一生懸命働いていたのですが、その中で主人が病気を患ってしまいました。知り合いの病院で診てもらったところ、胃や肝臓に癌があることがわかったんです。
そこで手術を受けようとしていたのですが、検査数値が良くならずに結局かなわなかったんです。
発覚からわずか数ヶ月で亡くなってしまい、本当に急なことでした。
主人亡き後は、私があとを継ぐことになりました。もともと主人とは同じ会社で出会い、社内結婚だったんです。
主人が創業した後は、私はその会社で経理を担当するような形で関わっていました。
ところが、社長交代後は私自身が営業に出るようになりました。その中でお客様先を回って販売したものを集金する時があるのですが、その際ちょっとした値引きや心遣いをすることで、お客様との関係がぐっと深まるんだ、と実感しました。それは主人が生前、私に説明してくれていたことを、亡くなった後になってようやく理解した瞬間でした。
また、スタッフ達も本当に頑張ってくれています。主人が亡くなってすぐは、「社長がいなくなったからといって何も変わらない、今まで通り頑張ろう」と皆で決め、そこから1年、2年と努力し続けてくれました。そのおかげで今も会社が続いています。創業から35期目くらいになりますが、ようやく土台が整ってきたという感じです。
Q2. 貴社が掲げる「喜ばれることに感謝を」の理念に込めた想いと、その実現に向けた取り組みについてお話しいただけますか?
お客様から「いつもありがとう」と言われると、本当に嬉しくて、お金はいらないくらいの気持ちになります。
そうした「喜ばれること」に感謝する心が、この会社の理念の一つです。特にこれをしなさい、というマニュアル的なものはありませんが、日々頑張ってくれているスタッフを見ていると、その思いは自然と伝わっていくように感じます。
Q3. 御社では病院や介護施設が主な顧客ですが、清掃業務の中で特に専門性を発揮している部分や注力している点はありますか?
病院では一般的な清掃以上に感染防止が求められます。消毒や衛生環境への配慮が欠かせません。
そのため、感染予防の専門家や海外の医療機関とも関わりを持ち、アメリカやイギリスの病院で使われているケミカルやシンプルなデザインの設備など、海外での事例を参考にしています。
私は清掃も医療の一部だと思っています。医師や看護師が患者様を治療する中で、環境を清潔に保つことは欠かせない要素です。
患者様が元気に退院していただけるよう、清掃の力でサポートしたいと考えています。
Q4. 清掃業界全体の変化や今後の展望についてはいかがでしょうか?
この35年ほどで一番変化を感じるのは人材面です。かつては、人目を気にして近所の病院を避ける人もいたのですが、今は「近い場所で働きたい」という人が増えています。
加えて、扶養内で働く方やダブルワークの方も増え、時給が上がる一方で働く時間を抑えるなど、雇用の仕組みが複雑になっているのが現状です。
また人手不足の中、ロボット掃除機や自動化技術がどんどん進化してきました。病院や介護施設は人が行き交う空間なので完全自動化は難しいですが、無人で清掃できる環境など、ロボットを上手く活用する時代が来ると思います。
Q5. スタッフ育成や働きやすい環境づくりで工夫されていることはありますか?
特にパートさんには、週2日だけ働きたいなど様々な希望があります。それに可能な限り合わせてシフトを組むなど、フレキシブルな対応を心掛けています。
また以前は社員旅行などをよく企画しましたが、参加者減少もあり、形は変わりつつあります。コロナ前は社員で海外や国内旅行に行くなど行っていましたが、環境や社員のニーズに合うよう、心がけています。
Q6. 地域社会やお客様への貢献について、どのようにお考えですか?
できれば小学校や幼稚園、保育園などに出向いて、お掃除の仕方を教えてみたいですね。モップの使い方や雑巾の絞り方など、基本的なことは学校でしっかり教わらないので、子供のうちから学んでおくと良いと思うんです。ゲーム感覚で身につけてもらえたら、将来みんなが清潔な環境づくりに積極的になれそうです。
Q7. 最後に、今後の夢や目標があればお聞かせください
病院での清掃を、医療行為の一環として認知してもらいたいですね。
それから、海外の先端的なケミカルや清掃技術を取り入れつつ、日本的なおもてなしを融合した独自のスタイルを確立し、世界に発信できたらと思っています。